7/26開催 自分の生き方を考えてみませんか? 「人生deすごろく」~ソーシャルワーカーがよりそう”マス”、あります~
7月の海の日は「ソーシャルワーカーデー」です。
ソーシャルワーカーデーは、すべての人が安心して暮らすことのできる社会の実現を目指し、福祉、医療、教育、司法、地域など多様な分野で日々実践を重ねているソーシャルワーカーの役割と専門性に光を当て、その存在をより多くの人々に知っていただくことを目的に制定されました。
私たち群馬県ソーシャルワーカー連盟では、毎年7月に啓発イベントを実施しています。
今年は、「人生deすごろく」と題して、講演会・トークイベントや、福祉相談コーナー、ソーシャルワーカーの活動紹介などを行います。
県民のみなさまが、ご自身や大切な人の人生に思いを馳せたとき、少しでも不安が頭をよぎったら、私たちソーシャルワーカーのことを思い出してほしい。そう願って、このイベントを開催します。
概要
【開催日時・場所】
2025(令和7)年 7月26日(土) 12時~17時
群馬県社会福祉総合センター 8階 大ホール ほか (前橋市新前橋町13-12)
【参加対象・参加費】
どなたでもご参加になれます。参加費は無料です。
【定員・参加申込】 ※詳細は裏面をご覧ください。
講演会・トークセッションは定員300名です。事前申込者優先とし、空席分は当日先着順にて承ります。
他の出展(相談コーナー等)へのご参加は申込不要です。ぜひご来場ください。
主なプログラム
◆12:00~ イベント開場
出入り自由です。お気軽にお越しください。
① 「こころ晴れカフェ」 (お茶、おしゃべり、時々福祉相談…のコーナー)
② 「人生 de すごろく」 (産声を上げてから息を引き取るまで寄り添うソーシャルワーカーのオシゴト展示)
◆13:30~ 講演会・トークセッション (事前申込者優先/空席があれば当日先着順)
第1部 講演会 「家族の逝き方と自分の生き方」
講師:青木佑太氏 (「親たちはどう生きるか」著者)
4歳の息子さんを自宅で看取った経験から得た人生観・死生観と、今をどう生きるかについて、熱く語っていただきます。
第2部 講師と主治医のトークセッション
主治医:萬田緑平氏 (緩和ケア萬田診療所 院長)
青木夫妻が萬田先生に「今だから聞ける当時のこと」を訊いて、3人で語り合っていただきます。
◆17:00 イベント閉場
問い合わせ先
【お問合せ先】
一般社団法人群馬県社会福祉士会 事務局(前橋市新前橋町13-12)
TEL 027-212-8388 / Email info@gunma-csw.or.jp